こんにちは。
息をスーハー吐いて生活しているだけでもうみんな立派に努力していると本気で思う!
努力できることは才能だと思いますが、1つのことをやり続けることって結構難しいし、正直しんどい!
おぅ、もう投げ出すよ!投げ出しちゃうよ!やっちゃうよ!?いいのかい?自分?
とか思いながら日々自分の心と葛藤しながら生きてるわけです。
努力してる人は本当に尊敬に値するし、そういう人が好きです。
でも、努力は必ずしも報われるとは限らない!
こればっかりは仕方ないと思うのです。
そこでだ!!!
ここ数年「人を褒めまくるプロジェクト」をしています!
褒めまくるプロジェクトとは??
例えば、レストランに行って、そこの従業員の方がすごくよい対応をしてくれたら…
・「ここもう1度違う人連れてこようかな」
・「この人の笑顔素敵だな」
って思うことありませんか?
外国だとそういう時ちょっと多めにチップを払ったりすると、テーブルを担当してくれた従業員さんの努力が報われたことになります。
その方に直接お礼を言うのもありですが、どうせならいいことは共有したいじゃない。
インスタやTwitterでお店の紹介をするのもありですが、できれば私は「個人の努力が報われてほしい」のです。
必要なのはペンと時間だけ!(スマホがあればベター)
その従業員さんが働いているお店に後日ハガキを出す!
もしくはお店のHPからメールを送る!
友達に言ったら
って言われましたけどね。笑
さすがに自分で便箋などは用意はしないです。お店のご意見どうぞみたいに備え付けてあるハガキでこっちの住所や名前などは一切書かなくていいやつ。
メールもHPから直接スーンって送れる簡易的なもの。
素晴らしい従業員さんの名前はネームプレートから暗記して、こんな素晴らしい対応をしてもらったなど具体的に事実のみを書きます。(話を盛ったら胡散臭くなっちゃうもんね)
具体例をあげておこう
そんなしょっちゅうしてるわけじゃないです。一年に数回程度。
ここ最近でしたのは数ヶ月前、ユニ◯ロでのこと。
確かにその日はボケ〜っとしていた。
例の超絶暖かいという極暖ヒート◯ックを2枚ペペッと取ってボケ〜っとしたままレジへ。
「お客様、MとLでサイズが違いますがこのままで大丈夫ですか?」
っと店員さんに聞かれたのです。
ハッと我にかえって「あっ、間違えましたMです」って言ったら
「お待ちください!」
ってダ〜って走ってMサイズを持ってきてくれた店員さん。
そんなこと自分でするのに申し訳ないっと思いながら少し話し方になまりがあるなと思ったら外国の方でした。
おそらく20代の女性で初々しくて可愛らしい方でしたが、異国の日本に来て日本語を覚えるだけでも大変なのに、さらに難しい丁寧語をしっかり使いこなしこの気配り!
感動しかない!
(これが日本人だったら多分書いてない…お給料を国の両親に送金してるのかな?とか色々想像したのもある。笑)
感動の沸点低いなって思われてもいいんだ!沸点低い方が幸せじゃい!
それに、後日取り替えに行く手間って結構めんどくさいですよ。
ネームプレートで名前を覚えて、袋に入っていた手紙に早速書きました!
そういうことの方が多いけど…
ここからは妄想ですが、もしかしたらそのことでその方の給料や時給が上がるかもしれない、表彰されるかもしれない、昇進するかもしれない、辞めようと思っていた気持ちが思いとどまるかもしれない…などなど考えるのです。笑
みんな必死で生きてんだ!
無駄なことかもしれないけれど、でも一番いけいないのは何もしないことだと思ってます。
何良いことしていい人ぶってるの?って思う人もいるでしょう。
断言するが、私は決して優しくもなければ、いい人でもない!
自分のことしか考えてない!
自己満でもいいじゃない。
全く知らない人を批判して傷つける炎上マンや人を罵るクレーマーでギスギスして生きづらいな〜って思う世界より、誰も傷つかない笑顔になる世界の方がよっぽどいいじゃない。
「あなたはどこか違う惑星から来たのですか?」ってくらいちょっとしたことで若い人にすぐ怒鳴り散らしてキレるお年を召した方もいますが、あんだかな〜って思いますだよ。
もう少しだけ優しい世界になってほしいと期待を込めて、「褒めまくるプロジェクト」は1人でも続ける所存でございます!
ほ〜なるほどっ!って思ってくれた人は一緒にやってくれてもいいんですよ。笑
そんなあなたはプロジェクトの会員No.2の座ゲットです!