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海外からの謎のアクセスが怖すぎるだろーがぁ!フィルタを細かく設定して対策!

アナリティクスをリアルタイムで見ていた時のこと。
見たこともないページが表示されている…

しかも◯◯◯.comとか◯◯◯.netならまだしも

/h/335…(数字6桁).html

なんぞ?なぜhtml??

こんなURL作成した覚えもないし、そもそもWordPressを使っているのでhtmlになんてならん!

短時間で何度も何度もブラジルから謎のページにアクセス...

はいっ、これやべぇやつ決定!

ということで対策をとることにしました。こんなことに時間をとられるなんてマジ勘弁して。

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コピーサイトとリファラスパム

・コピーサイト

得体の知れない「/h/335…(数字6桁).html」に関しては、悪い輩のサイトにあなたのコピーコンテンツが存在しているかもしれません。

アナリティクスで知らないURLが出てくるのは、自分と同じアナリティクスのトラッキングコードがそのサイトに埋め込まれている可能性があります。

コンテンツをコピーした際にトラッキングコードもろともコピーした可能性が大!

アナリティクスはURLで訪問者をカウントしているわけではなく、トラッキングコードが貼られたページを元に判断しているので、あなたのコードが貼られたコピーページがあるサイトを誰かが訪れたら、あなたのアナリティクスに身に覚えのないURLが表示されるというわけです。

こんなことされたら検索順位にも影響がでてきますよね。人の努力を盗むなんて断じて許さん!!

サイトのソースは誰でも見れるので、偶然...本当に偶然、自分と同じトラッキングコードがコピーされてしまった可能性もあります。
そういった場合は日本語が通じる管理者さんになら連絡して削除してもらいましょう!
海外ならGoogle様何とかして!自分で警告的なのするのめんどい!

・リファラスパム

海外からの謎のアクセスが不自然に多くなったら、リファラスパムでしょう。

このページに辿りついた人はおそらくスパム、特にリファラスパムについて色々なサイトを見て知識を深めていると思うのでここでは詳しい説明は割愛させていただきます。あしからず。

リファラスパムのターゲットはサイト運営者であるあなた!

リファラ(参照元)としてあなたのサイトにスパムとして足跡を残し、「何この参照元サイト?リンクを貼ってくれてたの?ありがと〜」なんてウキウキ気分で気軽に訪れようものなら「飛んで火に入る夏の虫」状態になるということです。

ウィルスに感染する可能性もあるので訪れるのは「ダメ、絶対!」

詳しい仕組みはわかりませんが、スパム業者はトラッキングコードに小細工して悪用してるそうで、暇人か?

スパムのせいで正しく測定できない!

リファラスパムが存在するのはもう仕方ない!世の中から犯罪をなくす事は不可能だ!と同じこととして、頑なに無視して大きな心で受け止めよう。

しかしここで問題になることは、リファラスパムやらコピーサイトのせいでアナリティクスで正確な数字が把握できないということです。

色々調べたのですが、多くのサイトではフィルタでそのリファラスパムを1つ1つ特定してリファラスパムを除外していく、もしくは、自分のサイトのみ測定することを設定していけばOK!ということでした。

ここである誤解をしていた!!
フィルタを設定すればリファラスパムを完全に駆逐できると思い込んでいました。。。

そんな勘違いをするのは私だけかもしれませんが、同じ脳内構造をしている人も1人くらいは...。

フィルタを設定してもリファラスパムは存在し続け、コピーサイトも存在し続けます。ただあなたのアナリティクス上に表示されないだけ!

表示されないからモヤモヤしない分、精神衛生上ええよの〜

※本当に自分のサイトへのアクセスを拒否したい場合は「.htaccess」ファイルを設置するなど別途設定が必要です。

そこで、リファラスパム自体駆除できないけれど、フィルタを細かく設定して見やすいようにしようではないか!というのが今回のテーマ!

前置きがだいぶ長くなりましたが・・・

新たにビューを作成してフィルタを細かく設定しよう!

私もだいぶモヤモヤしていたので詳しい人に説明を受けて、自分なりにまとめてみました。

フィルタを設定する目的は、

1、自分のサイトの訪問数を正しく把握
2、リファラスパムが目につくとイライラするから表示させないようにする
3、だけど全部おいやってしまったら、スパムがわからなくなるから監視する

そこで、目的に合わせてビューを作成し、そのビューに対してフィルタを設定していきます。
ちょっと言ってる意味がわかんないっすけど!という方も目を通してみてください。

ビューを3種類設定する

・1種類目

アナリティクスのページの左上の赤枠のどこかをクリックしてみましょう。

下記の図のように表示されます。

「アナリティクス アカウント」や「プロパティとアプリ」は自分で設定したものですが、「ビュー」のところは何も設定していなければ「すべてのウェブサイトのデータ」になっていると思います。
今あなたが見ているアナリティクスの画面は「すべてのウェブサイトのデータ」です。

つまり、自分のサイトを訪れた人だけでなく、スパムでもなんでもかんでもカウントしている状態です。

「すべてのウェブサイトのデータ」がまず1種類目の「ビュー」です。
このビューは何でもかんでも測定用なのでデフォルトのままにしておきます。

・2種類目

2種類目は「自分のサイトを訪れた人のみをカウントするビュー」を作成します。

真の訪問者の数字を確認するためのページを作成するという事です。

1:歯車の「管理」→2:「ビューの設定」をクリック→現在設定しているビューが表示されます。
この状態のページのまま「3:+ビューを作成」をクリックしましょう。

「レポートビューの名前」は何でもいいですが、今回はわかりやすいように「自サイトへのアクセスのみ」とします。
最後に「ビューを作成」をクリックすればできあがり♪

最初に紹介したようにページ右上をクリックすると、新たに作成したビューがでてきます。

これだけではもちろん何もかわらないので、このビューに対してフィルタを設定していきます。

1:ビューが「自サイトへのアクセスのみ」に切り替わっている事を確認します

2:歯車マークの「管理」から「フィルタ」の項目をクリックして赤ボタンの「+フィルタを追加」をクリック

ビューにフィルタを追加していきましょう。

1:「新しいフィルタを作成」を選択

2:フィルタ名:何でもOK!ここではビューと同じく「自サイトへのアクセスのみ」と設定

3:フィルタの種類:「定義済み」・「右のみを含む」・「ホスト名へのトラフィック」・「等しい」

4:ホスト名:自分のサイトのドメイン

これで自分のサイトドメインと等しいトラフィックしかカウントしないページのできあがりです。
このビューを作成してしまえば、スパムをその都度フィルタにかける必要がないので楽ですよね。

・3種類目

3種類目は「スパム監視用に自分のサイト以外を訪れている人をカウントするビュー」を作成します。

意味不明!

って感じですよね。

最初のコピーコンテンツのところで説明したように、同じトラッキングコードなら自分のサイト以外でもアナリティクスはカウントしてしまいます。

つまりあなたのサイトに私のトラッキングコードを貼り付けると、あなたのサイトを訪れた人は私のアナリティクスでカウントされています。
だから、私のトラッキングコードを使っているあなたを監視するためのビューを作成するということ!

なんかホラーじみてきましたが。笑

では、上と同じ手順の「+ビューを作成」で3種類目のビューを作成します。

レポートビューの名前はわかりやすいように「自サイトへのアクセス以外」としておきます。

このビューも新たに追加されました。

では、またこのビューにもフィルタを追加していきましょう。

1:「新しいフィルタを作成」を選択

2:フィルタ名:何でもOK!ここではビューと同じく「自サイトへのアクセス以外」と設定

3:フィルタの種類:「定義済み」・「除外」・「ホスト名へのトラフィック」・「等しい」

4:ホスト名:自分のサイトのドメイン

自分のサイトを訪れる人を除外しました。
→そしたら誰もカウントされないから訪問人数zeroにならないの?
→でも同じトラッキングコードが使われているサイトがあるよね?
→そこに訪れた人が自分のアナリティクスでカウントされるから、そのサイトにどれだけ流入してるかこっちで監視できちゃうやんってことです。

※実際はほぼスパムなので人が訪れるという感覚ではありませんが、わかりやすく言うとこんな感じです。

では実際に「自サイトへのアクセス以外」でリファラスパムを確認してみましょう。

リファラスパムを確認

設定した日からカウントされていくので、それより以前のデータはもちろんありません。

3日間ほどですでに80近いビュー。

直帰率100%にセッション継続時間0秒って確実にリファラスパム〜。

左メニューの「集客」→「すべてのトラフィック」→「チャネル」を選択すると、「Referral」というのがあります。
これがリファラスパムです。クリックしてみましょう。

「auto-seo-service.org」・「autoseo-service.org」ってのはググった結果やっぱり有名なリファラスパムでした。

ちなみに、セカンダリディメンションで国を選択するとブラジルだらけ〜。

最後にもう一丁!

左メニューから「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」で見てみると、

最初にはぁん?って思ったへんなページがでてきました!

まとめ

「すべてのウェブサイトのデータ」のビューだけでも慣れればリファラスパムをみつけられますが、ビューを3種類作成しておけば一目瞭然でわかりやすいです。

人によっては国ごとに除外したり、1つ1つリファラスパムを除外している人もいますが、結局は表示されないだけで存在はするので時間の無駄なような気はします。

こういう輩は無視するのが一番!

無視し続けるなら「自分のサイトを訪れた人のみをカウントするビュー」だけ作成してもいいですが、自サイトに悪影響を及ぼすものが出てくるかもしれないのでたまに監視も大切。

今の所手当たり次第スパムを投げつけているような感じがしますが、実際にアクセスしてきて悪質な行為をするスパムとかでてきたら怖いですよね。どうにかならんものか。ふぃー。