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今更聞けない、画素数・解像度・ピクセル・dpiって何?デジタル時代だからこそ知らなきゃ損!

今の時代、デジカメ・スマホ・タブレットさまざまな端末がありますが、みなさんは自分が持っているデバイスのことをどれくらい理解してますか?

「画素数」「ピクセル」なんて言葉スルーしていませんか。
ちょっとした知識をもっているだけでも、これから新しいPCやデジカメ、スマホを購入しようとしている人は役に立つと思います。

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画像は小さな点の集まり

みなさん今スマホで見てますか?
ぐーっと画面を顔に近づけて見ると、小さな点が見えませんか?

ジーッと見てください・・・

はい、残念ながら見えるわけがございません。笑
今や高精細な画像すぎるので点なんて見えません。ごめんなさい。

でも実際はみなさんが見てるその画面は1つ1つのすっごーーーいちっちゃな点(ドット)の集まりなんですよ。

写真をパソコンでMAX拡大すると、ぼやけて四角いマスのようなものが見えますよね。それです。

画素=ピクセル

デジカメでよく「画素」という言葉を耳にしますよね。
「画素」は別名「ピクセル」ともいわれます。

ピクセルは先ほど話した、画像を構成している「ドット(点)」に色情報をもたせたもの。
私たちが目にしているPCやスマホの画面は全てこのピクセルの集まりです。

『厳密に言うと、「ピクセル」はデジタル画面で画像を扱う時の最小単位。
「ドット」はプリンタなどが出力できる「物理的な点」なんですが、ややこしいので色があるかないかの違いで捉えて問題ないです』

例えば、デジカメで「100万画素」といったら1つの画像に100万個もの点・ピクセルがつまっているということです。

日本が誇るキャノンでは5000万画素の一眼レフだしてますからね。ピクセル同士のおしくらまんじゅうです。
っていうか凄すぎです!

現在ではスマホでも軽く1000万画素こえますよね。
例えば500万画素のカメラの場合、横に2560pixel、縦に1920pixel これだけの点が並んで2560×1920で約500万個の点がしき詰まるわけです。

画素数が上がるとピクセルの点が小さくなり、増えます。
増えた分だけピクセルに色情報量を持たせることができるので画像を綺麗に表現できるというわけです。

ただ、この500万画素で撮った写真をPCでみると、PCのモニタの画素数をよくして1920×1200=230万画素にしたところで、500万画素はさらに上回りドーンと巨大に映るので縮小しないと全体像はみれないです。

画素数が大きくなるほど大きな画面になります。
(点が多くなればそれをしき詰めるボックスも大きくなければ無理ですよね)

解像度とは?

画像が綺麗に見えるのは画素数だけのおかげではなく、「解像度」が関わってきます。

解像度とは、画像の密度です。
違う言い方をするとどれだけ滑らかで、きめ細やかな画像にするか。

その単位となるのが「dpi(dots per inch)」または「ppi(pixel per inch)」。

1インチ(2.54cm)あたりに何個のドット、またはピクセルがあるかということ。

厳密には二つの単位の意味は違ってきますが、難しいこと嫌!
同じとして以下dpiで統一します。

例えば、解像度「100dpi」の場合、一辺が2.54cmの正方形に縦・横それぞれ100個ずつ点がある状態です。

なので正方形の箱の中には1万個の点があるわけです。

300dpiなら300×300で9万個なのでより画像を細かいところまで表現できますよね。
解像度が大きいほど高精細な画像にできるということですね。

Webでは72dpi。これくらいの解像度であればモニター上で綺麗に見えます。

72dpiでPCで綺麗に見えたからといって、それをそのまま印刷するとモザイクみたいになります。
画像の情報量が足りなすぎ〜の状態です。

印刷物であれば300〜350dpiあれば、継ぎ目などなく綺麗に見えると言われています。

1ピクセル=何センチ?

ピクセル・解像度の何となくの概念はわかっていただけたでしょうか?

やっぱり人間だから万単位とか肉眼で見えないレベルのことを言われてもピンときません。
結局のところ、1ピクセルって何センチなの?っていう質問よくあります。

これはわかりません。笑

詳しく言うと、解像度がわからないと何センチかわからないという意味です。

例えば、500万画素(横:2560pixel、縦:1920pixel )で撮った写真を解像度100dpiと300dpiの両方でプリントした場合何センチになるのか?

解像度100dpiの場合は2.54cmで100個の点が並んでいるので、1cmでは100/2.54でおよそ39個、つまり39ピクセルですね。

500万画素は横に2560個の点です。

「39pixel=1cm」なら「2560pixel=◯cm」

2560÷39=およそ65.6cmです。
このように計算していくと下の図のように解像度によって出来上がるサイズが違うということがわかるでしょうか?

これらの事をふまえると普通の人が写真を撮って、はがきサイズの写真(約15cm×10cm)をプリントアウトすると考えれば、解像度300dpiで綺麗な写真にできるので、200万画素あれば十分ってことなんですよ。

先ほどと逆の計算をしてみましょう。

500万画素で撮ったものを300dpiかつ、はがきサイズの写真にしても大は小をかねるので問題はないですが、データ量だけ無駄に使った感じでしょうか。

さらに言うと、Web上では解像度72dpiあれば綺麗に見えますから、SNS用だけの人なら数十万画素でも十分ってことになってきます。
夢がなくなるのでこの辺でやめましょうね。

画素数が大きいとデータ量は画素数に比例して増えるので普通の写真にデータ量もってかれるのはもったいないですよね。
気合いを入れて撮らない場合は画素数を落として撮影した方がいいですね。

ここから下は、たまに混乱の元になる『モニタの画素数と解像度の違い』を説明をしてるので興味のある方は参考にして下さい^^

モニタの画素数を解像度と呼ぶ場合がありますが、意味が異なります。

パソコンにも「解像度」と書かれているのでややこしいのですが…

例えば、iPhone7のモニタの画素数は1334×750ピクセルです。
これを解像度って言う事もあるのですが、この場合の解像度はdpiではなくて「モニタの画素数」です。
簡単に言うとモニタのサイズです。

つまり、図のように横は1334個のピクセル、縦は750個のピクセルが並んでいて、画像全体が100万個の点でなりたっています。
何かを見るときはこの100万画素の範囲で見てるということです。

すごいおおざっぱに言うと、100万個の点が入るくらいのボックスの大きさだとはわかるけど、この情報だけでは長さはわからないという状態です。

iPhone7の皆さんは今100万個の点を見てるんですよ!

この100万画素とカメラの画素数はまた別です。
搭載されてるカメラ機能は1000万画素多分超えてますよね。
もし1000万画素以上で撮った写真を100%の原寸大でiPhoneで見たらほんの一部しか表示されないです。

じゃあ、PCそのもののdpiはと聞かれたら、MacとかWindowは今も72dpiか96dpiあたりなんですかね?
すみません、そこらへんはちと曖昧ですが多分100dpiくらいなんじゃないかと。

ちなみにPCのモニタの画素数(パソコンには解像度と書いてあります)を変更することもできます。

Macでみてもらうと、左は画素数を落としたもの、右は画素数を上げたもの。

画素数を落とすと、モニタの点の数が少なくなるので画面が狭くなって、さらにアイコンなどが大きく表示されます。

逆に画素数を上げると、点の数が多くなるのでスペースが広がります。さらに点も小さくなるのでアイコンなども小さく表示されます。
(多くの点を表示させるためには全体をキュッと縮めないと入りきらないイメージです)

大きくしすぎても小さくしすぎても見づらいです。
デフォルトさいこーってなります。笑

ということで以上です^^説明するのはなかなか難しいですね。
参考になれば!

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